4月10日の記事

クパ王

2014年04月17日 18:18




 

 


アルツハイマー予防に効果的


 


参考:AFPBB News




 


アルツハイマー病の予防にカフェイン摂取が効果があるとする説を補強する実験結果が、9日の米専門誌「加齢神経生物学」に掲載された。


 


独仏の研究チームによると、マウス実験では、アルツハイマー病患者の脳細胞の働きを妨げるタウタンパク質の凝集をカフェインが抑制
した。

研究チームはタウタンパク質を生成するよう遺伝子操作したマウスを使って実験を行い、10か月にわたってマウスの飲料水に1リットルあたり0.3グラムの微量のカフェインを投与した。これは人間が1日あたり2杯のコーヒーを飲むのに相当する量だという。


 


これまでの研究で、少量のカフェインを定期的に摂取する高齢者は認知低下を起こしにくいことが確認されていた。またアルツハイマー病と関連のあるアミロイド斑を形成するよう操作されたマウスを用いた実験では、カフェインが記憶力の低下を鈍化させることも分かっている。








 



コーヒーにはカフェインを始めクロロゲン酸やタンニンなどいろんな成分が含まれていますが取り過ぎると害になります。



個人差はあると思いますが1日2~3杯が適量だそうですよ!